西部・比企地域支援センターの利用者さんのご自宅訪問に同行をさせていただきました。
訪問に向かっている時の自分の気持ちは、
「私がいることで相手は不快にならないだろうか…」
「相談員さんと話す時間を奪ってしまうことにならないだろうか…」
「自分と重なる部分や辛さを目の前にした時に、自分と重ねてしまい気持ちが乱れてしまったらどうしよう…」
「自分で本当に大丈夫だろうか…」
色々な不安とピアとして関われる事への期待とで、緊張していまいた。
ご本人にお会いしてみると
とても気さくに、私のことを気にかけてお話しも振ってくれて、
私が相手の不安を軽くするのではなく、私の不安を相手の方が軽くしてくれていることに気が付きました。
初めての訪問がこの方で本当に良かったと思う反面、これっきりではなく
時間をかけて関わり、この方の生活に何かしらの変化を生みだせるお手伝いができたらと思いました。
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